三浦宏基 / 手捻り碗 11
三浦宏基さんの「手捻り碗 11」です。
佐賀県の山の中の工房にて、野焼きという原始的な手法でユニークな作品を生み出している三浦宏基さん。自身の周囲で調達できる土や燃料などを使って制作しています。
野焼きのオブジェとは別に、ガス窯を使用して制作している陶器の器。
おおらかな絵柄や大胆な色使いは、代表作である野焼き作品同様「らしさ」を存分に感じさせる作品に仕上がっています。
ろくろを使わずに手捻りで作られたこちらのお碗は、手の跡やゴツゴツした感じが強い存在感を放っており、ひときわ目を引きます。
丼ぶりや大きめのお茶碗としてお使いいただけるサイズのお碗。
深さがあるので、丼物以外にもうどんや蕎麦などの麺類にもおすすめです。
土物の器と合わせても良いですし、シンプルな食器を好む方にもテーブルのアクセントとして是非取り入れていただきたいです。
季節の果物を入れたり、オブジェとして飾ってもインテリアの中で存在感を放ちます。
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佐賀県の山の中の工房にて、野焼きという原始的な手法でユニークな作品を生み出している三浦宏基さん。自身の周囲で調達できる土や燃料などを使って制作しています。
野焼きのオブジェとは別に、ガス窯を使用して制作している陶器の器。
おおらかな絵柄や大胆な色使いは、代表作である野焼き作品同様「らしさ」を存分に感じさせる作品に仕上がっています。
ろくろを使わずに手捻りで作られたこちらのお碗は、手の跡やゴツゴツした感じが強い存在感を放っており、ひときわ目を引きます。
丼ぶりや大きめのお茶碗としてお使いいただけるサイズのお碗。
深さがあるので、丼物以外にもうどんや蕎麦などの麺類にもおすすめです。
土物の器と合わせても良いですし、シンプルな食器を好む方にもテーブルのアクセントとして是非取り入れていただきたいです。
季節の果物を入れたり、オブジェとして飾ってもインテリアの中で存在感を放ちます。
三浦宏基
1991年広島生まれ。有田窯業大学校卒業後、波佐見焼窯元での勤務を経て2020年に独立。現在は、佐賀県武雄市にて制作を行う。もみ殻や藁、木などを使って焼成する「野焼き」というプリミティブな手法で、印象的な作品を生み出している。
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- サイズ
- 約 Φ16.0 × H9.0cm
- 素材
- 陶器
- 制作地
- 佐賀県武雄市
- お支払い方法
- クレジットカード , 銀行振込
- 注意事項
- 土が荒く不純物をあまり取り除いていない原土を使用しているため、突起や細かいヒビ、小さな欠けのような部分がある場合がございますが、使用には問題ありませんので、全て作品の風合いとしてご理解いただけますようお願いいたします。電子レンジ・食洗機・乾燥機は使用できません。使用する前に目止めをしたり水にくぐらせると、染みができにくくなります。